運動と健康

「健康」や「運動」という言葉は私たちの日常生活でよく使われていますが、みなさん「健康」とはどのように考えていますか?ここで、簡単ではありますが、「健康」「運動」とはどのようなものか考えてみましょう。
健康と運動
今回のコラムのテーマは『運動と健康』です。
まずは私の自己紹介からどうぞ!

*プロフィール
・名前 下林豪樹(しもばやし かつき)
・性別 男
・年齢 24歳(2021年9月現在)
・趣味 バスケットボール サーフィン スノーボード 野球観戦(阪神ファン)
・好きな食べ物 カレー ブラックサンダー
・血液型 A型

以上、私の自己紹介とさせていただきます。
ここからは『運動と健康』について紹介していきます。

「健康」や「運動」という言葉は私たちの日常生活でよく使われていますが、みなさん「健康」とはどのように考えていますか?
ここで、簡単ではありますが、「健康」「運動」とはどのようなものか考えてみましょう。


健康とは


風邪や怪我など身体的に問題がなければ健康ではなく、心に余裕があり日常生活や仕事などにストレスなどが、健康に関わってくると考えられているということです。
つまり、心身的、社会的にバランスがとれた状態のことを健康と言います。


運動とは


実は、からだを動かすことすべてを運動と言います。
例えば、日常生活での活動(階段の上り下りや駅までの徒歩)やスポーツなどの運動を合わせえて身体活動と呼びます。
スポーツだけが運動のことを指すのではなく、普段の生活でも運動をしていると考えられます。

コロナ自粛や最近の便利な世の中になっていることで、みなさん運動する機会が減っていませんか?多くの人が運動不足を感じていますが、様々な理由(仕事が忙しいや時間がない)などで継続的に取り組んでいくことは難しいと思います。
ここで運動の大切さについて考えていきましょう。


運動をすることによってどのような効果があるのか


まずは目に見える体の変化。
こちらは結果が一番わかりやすく、理想な体型になれた時の達成感などは嬉しいですよね。

また、そこから体型の維持をする為には運動を継続的に続けます。
例えば体型を維持するために運動を行いますが、維持できるプラス筋力と基礎体力などが向上します。

ちなみに私はバスケットボールを小学生の頃からしています。
今も週に二日ほどしています。
体力はもちろん試合中はずっと走りっぱなしなので太ももやふくらはぎが自然と筋肉がつきました。
高校生の頃はジーンズが履けない時期もありました。

バスケットボールのような激しい運動ではなく、ランニングやウォーキングなど有酸素運動を行うことにより皆さんが気にしているメタボリックシンドロームや筋力低下の防止にもつながります。

また、抵抗力があがります。
私は運動をしているので風邪などで体調を崩したのは小学生以降ありません。
抵抗力は周りより高いと思います。

では運動をしてこころにはどのような効果があるのでしょうか。
気分が落ち込んでいる時にランニングやウォーキングなどすると気持ちがスッキリすることはありませんか?
運動はストレス解消やリフレッシュ効果があります。
少し汗を流すと気持ちがいい時ありますよね。
また、認知症の軽減や進行を遅らせたりします。
運動を通じて友人などが増えたりします。

このように運動は心身共に様々な影響を与えています。
ここ数年で、運動と健康についてメディアでもすごく取り上げられています。
なぜ取り上げられているのか運動と健康のつながりについて考えていきましょう。


なぜ運動と健康につながるのか


主に生活習慣病やメタボリックシンドロームの予防だと思います。
食事から摂取したエネルギーと運動によって消費したエネルギーがバランスよく保たれていることが健康に良い状態と言われています。

しかし、摂取する食べ物にもよりますが、食べる量はそこまで変わらないが、運動を行わないと使わなかったエネルギーは脂肪として、からだに脂肪としてつきます。
例えば、ラーメン、揚げ物など炭水化物ばかり摂取している人とバランスの良い食事をしている人では大きく差があると思います。
毎日過剰摂取してしまうと、脂肪が必要以上に蓄積し、肥満となります。
そして、肥満が原因となって生活習慣病になるリスクが高くなると思います。

ちなみに私はお菓子のブラックサンダーが大好きです。
ついついコンビニに寄って買ってしまいます。
しかし私は食べた分運動すればプラマイゼロだと思っています。
運動するのが難しい時は食べる量や炭水化物を減らしたりしています。

小腹が空いた時などのおすすめはサラダチキンです。
最近ではいろんな味も出ていますし味も美味しくなっていますので食べやすいと思います。

次に筋力とからだの機能を維持することにもつながります。
歩くという動作は様々な筋肉やバランス能力、心配機能が必要です。
歩くことをしなくなれば、様々な能力が衰え、日常生活に大きな影響を及ぼします。
そのため、毎日運動することが必要になってきます。

しかし、運動を自ら進んで始めることは難しいと思います。
ちなみに私は食べることが好きなのであまり気にせず食事をしています。
食べた分運動すれば好きな食事ができると考えています。

また、筋肉量は成長期に増え、その後年齢とともに減少していきます。
しかし筋肉は骨とは違い、いくつになってもトレーニングを行えば筋肉を増やすことができます。


まとめ


今回は、運動と健康のつながりを紹介させていただきました。
紹介したように、運動とは誰もが日常生活を送っている中で行うことができています。
からだを動かすことが苦手な方でも運動を負担に思わず、ひとつひとつの動きを意識して日常生活を送ってみてはいかがでしょうか。

現在は、コロナ自粛で外でのびのびとからだを動かすことが難しくなっていますが、自宅でも簡単に運動できる方法はあります。
みなさん健康を維持し、元気で長生きできるように頑張っていきましょう!


本社営業部 松山 達哉
本社営業部 下林 豪樹
2021年11月05日
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