がん検診などでも名前を聞くようになってきた「PET検査」について、その仕組みや検査方法、発見が難しいタイプのがんについて解説します。腫瘍(がん細胞)のブドウ糖を消費する性質を利用して検査する方法で、腎臓やぼうこう、脳のがんは発見が難しいとされています。
コロナ感染予防のためにマスクを着用するも、今度は体温管理も大事になってきます。市場には高機能なマスクも登場してきましたが、マスクの性能について気になる方も多いでしょう。今回はマスクの原材料となる不織布の製法や医療用マスクの種類、JIS規格について解説します。
食べ物や飲み物に記載されている「賞味期限」と「消費期限」、そして医療製品や薬に使用される「有効期限」、それぞれの違いについて解説しています。滅菌製品については時間依存型無菌性維持とイベント依存型無菌性維持の2つの考え方があります。
伸縮包帯、弾性包帯、弾力包帯など包帯の種類ごとの違いや巻き方と止め方について解説します。それぞれの包帯は素材や使用目的、用途が異なるので正しく使いましょう。弾性包帯と弾性ストッキングの違いも紹介しています。
蚊による虫刺されの予防方法と刺された後の対処法について解説します。蚊に刺されやすい人の特徴や、屋内・屋外での対策、虫刺され薬の代表的なキンカンやムヒ、ロコイド軟膏などの違いについても紹介しています。蚊の種類や生態についても触れているので、参考にしてみてください。
汗の種類(温熱性発汗、味覚性発汗、精神性発汗)や質(サラサラ、ベトベト)の違いについて解説しています。汗の臭いの原因やサラサラで無臭の汗をかくための方法や、熱中症対策にもつながる行動についても要チェックです!「嫌な汗」ではなく「良い汗」をかいて過ごしましょう。
スポーツや日常生活の中で怪我をした時、皆様は応急処置をどのようにされますか?運動前や激しい作業を行う前にもウォーミングアップやクールダウンなどを行いますが、私たちは日常でからだを冷やしたり、温めたりをしています。湿布でも冷湿布と温湿布がありますが、からだが痛いとき、冷やしたほうがいいの?それとも温めたほうがいいのか?効果の違いと使い分けについて解説します。
衛生材料の夏の滅菌作業環境について紹介いたします。検査白衣、滅菌手袋、マスクなどを着用し、菌の発生をなるべく抑える為に特別のアルミの壁に囲まれた検査室に入り、大型乾燥機や滅菌機、ガスバーナーなど火器を使用するため、夏場は大変過酷な現場となっています。
朝日衛生材料株式会社奈良営業所が6月1日からいよいよ業務を開始します。これまでは本社がある大阪府柏原市から大阪、神戸、奈良、和歌山へと訪れていましたが、奈良と神戸エリアは奈良営業所が担当することになりました。
朝日衛生材料におけるポリ袋関連商品の売上金額は2億円を超え、売上構成比率8.7%となっています。中でもハウスホールドジャパン株式会社様の商品が大半を占めており、今回は新発売したエコマーク適合品でエコなポリ袋「GIシリーズ」を紹介いたします。
春といえば、卒園式や卒業式に入学式。プロ野球開幕や春の甲子園にひな祭り、ホワイトデーなど。春の旬や3月のいろいろについて少しお話をさせていただきます。
今回は日本酒のお話です。この時期が一般的に新酒の時期と言われ、搾りたての日本酒は貯蔵期間が短いのでフレッシュでフルーティな香りが特徴的です。
実際10年前に比べて医療・介護現場にて使用されている使い捨て手袋の種類はかなり増えていますが、材料的に大きく分けると4種類の手袋に分類されます。今回は、ラテックスグローブ、ニトリルグローブ、プラスチックグローブ(ビニールグローブ、PVCグローブ)、ポリエチレングローブの特徴や違いについて解説します。
今回のコラムは、トレンドランキングをオマージュして弊社の案内をしたいと思います。衛生材料以外にも「もっといろんな事をやっていますよ!」を知っても貰う内容を紹介していきます!
「健康」や「運動」という言葉は私たちの日常生活でよく使われていますが、みなさん「健康」とはどのように考えていますか?ここで、簡単ではありますが、「健康」「運動」とはどのようなものか考えてみましょう。
今回は秋の旬な食材をご紹介出来たらと思います。さんまやさつまいも、柿、栗など、これから「食欲の秋」を堪能していきましょう。
コロナウイルスの感染リスクや経済活動への影響が心配されていますが、夏は他にも気をつけなければいけないウイルスがたくさんあります。今回は夏だからこそ注意しておきたい感染症「食中毒」の事例や対策について紹介致します。
今回のコラムではコロナ内におけるお金の使い方の変化について紹介していきたいと思います。
昨今「家ですごそうステイホーム」という言葉が生まれ、人との接触を自粛する動きが広まっています。そのようなステイホームにおいて現在では生活習慣の変化による様々な問題が起こっています。
こんにちは、今月のコラムを担当します斎藤と梅川です。今回は日本の感染症の歴史を大まかに振り返ることで、新たな発見や心構えの足がかりになればと思い、執筆しました。何かのお役に立てれば嬉しく思います。